2019年7月12日金曜日

限定解除4回目(2019/7/11)

1コース。

待合室が込んでいる。いつもは5-6人なのに17人もいる。大特、けん引の試験が火・木にしかないためだった。いつも限定解除は最後のほうなので1時間くらい待たされているがこの日は2時間以上。いつでもこれるならさけたほうがいいが、雨でこれない日も多くそうもいかない。

新しい試験官で車は大きいやつ。コンフォートだった。今回はなんとS字で脱輪。車体が変わったことと前回右前がぎりぎりを通っていた(止めて窓から確認)ためか、それとも入る左折で小回りしすぎたか。違和感があって、止めて窓からまた見ようとも思ったのだが。すればよかったかも。少し戻ってやりなおす。さすがに20点引かれては、他にもピッピッと引かれているし戦意喪失。しかし障害物、クランク後も戻されず。完走はさせてくれるのか。方向転換右。凹部過ぎたところで右に一杯切って斜めに持っていったが、最初右寄せが甘かったためか左前が向こうに落ちそうに。まさかとおもったが車体傾く(脱輪判定か)。あわててサイド引いて坂道発進でバック開始。出ようとウインカつけたらサイド警告ついてた。

結局試験官のアドバイスもその2箇所。注意のバランスを。反対側に気を向けすぎる。方向転換はあそこまで斜めにしないでも入れる。するなとは言わないが按配よく。

直前に対策本を見たのが裏目だったかも。いつもはそんなに角度つけてないし、2010年のときもそんな感じでやったのに。前回指摘された左大回りとメリハリの件はかなり意識したのでできていたのでは。まだ車がなじめずにクラッチをつないだときガックンいったりすることはあるが、大きなミスがなければ合格できる水準だとは思うのだが。

いままでできてたところでミスするのはきつい。できてるところは何も変えないというのが(2回目のときにも得られた)鉄則なんだろうな。

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