2010年11月30日火曜日

仮免技能試験5回目

昨日受けてきました。予想通り1コース。
ATは2人中2人目。最初の人は自分にもわかるくらいまずい運転してました。さて私の番。
まず慣らし運転。採点はされませんが、試験官の印象を左右するかなり重要な部分です。
一回りしてポール付け。ここで縁石に寄りすぎて接輪。キキーとタイヤの音。
しかしこれは私にとってある意味予定通りでした。いつも寄せが甘いので、接輪(実は-5点)するくらい寄せようとおもってたのです。

さて本番。順調に走れてるなと思いつつも、ピッピッとチェックの音。何か書き込む音もします。まだ点数がのこってることを願いつつ、前回指摘された「目視確認終わる前にハンドル操作」を特に気をつけて走ります。
もうコースにもなれて、試験官の左折指示より私の合図が早かったことも。
走行中に特に注意されることなく完走しました。ひょっとして?

終わって、試験官「前乗ってたのはAT車?」「安全に関する意識はほかの人より高い」これはきたか?
「もう少し円滑に。ブレーキでショック与えるくらい強く踏まなくてもいいので、、」(前回弱いっていわれたから強めに踏んだのに、、まあ2階微分と3階微分は違うけど)
これは制動不円滑とられたかな。-5点だけど特別減点項目(1回なら減点なし)なので2回以上あったのでしょう。
「仮免でよく練習してくださいね。発表見てって。」よーし、やっとクリア!降りて、車を見たらちゃんと15cmくらいに寄っていました。

発表後、得点開示お願いしたら75点でした。ほかにどこで取られたんだろう。簡単な1コースだからよかったけど2,3コースだったら減点オーバーだったかも^^;

とりあえず報告まで。5回もかかるとはおもってなかったけど、本などを見ただけではわからなかった、指摘されないと気付かない運転のくせもあったし、 まあまあというところでしょうか。

2010年11月28日日曜日

絶妙のタイミングで信号が黄色に

金曜日も3コースでした。やはりコースは週がわりのようです。

3人中3人目。1人目は合格のようでした。今日の試験官はしゃべるのがすきなのか、普通3点しか指摘しないのに、5分くらいいろいろ話すので、かなり待たされました。

さて順調にS字通過、信号左折の所に来たところで、(悪い意味で)絶妙のタイミングで信号が黄色になってしまったのです。歩行者用信号の点滅には気付いていたのですが、予想外に早かった。これが実際の道路なら行ってたでしょうが、まだ停止線の少し前。速度はもうかなり落としていたので、ここから加速でもしないと左折終わる前に赤になると思ったのか、思い切りブレーキ踏みました。が、停止線から1mちょっと出てしまいました><
ちょっと頭真っ白状態。停止線までもどった方がいいのかとも思いましたが、もう赤になって時間がたっているし、横断歩道にはかかってないし、、とか考えていて、左折用信号が点灯したのもいわれるまで気付きませんでした。

その後は問題なく完走しました(宮城県は非公認教習所がないせいで受験者が少ないせいか、減点超過になっても必ずコースは完走できるようになったようです)。

終わって、試験官「黄信号で、止まったのはいいけどすぐバックしないと」。
まあ止まったらそうすべきでしょう。ただ、あそこはあのまま左折してしまうのが正解だったのかなとも思います。どうでしょう?

その他、目視確認後、顔を戻す前に進路変更を始めた(これは-10点)、左折のときハンドル回すのが遅い、交差点で曲がるとき円滑性を考えると遅すぎるところがあった、などいろいろ指摘がありました。
(左折大回りを防ぐために速度を落として対処したためかもしれない)

いづれにしろちょっとくやしい。来週は簡単な1コースになりそうなのが救いです。

2010年11月25日木曜日

3種類の障害物

宮城県のコースには外周内回りに3つ障害物がありますが、これが全部違います。

手前にバス、見づらいですが奥に工事中があります。



ここには自動車。



今日教本を見返していてはたと気付きました。
3つの障害物が、バス、工事中、自動車とバラエティーに富んでいるのは、計算された意図があるのではないのかなと。

必要な間隔は、工事中は50cm以上、自動車は1m以上、ではバスは?
もしかしたらかげから人が飛び出しても対応できるように徐行というのが正解なのかも。
どうでしょうか?

2010年11月24日水曜日

仮免技能試験3回目

今日、行ってきました。3コースでした。

2人中2人目。コースには前の人より慣れてましたが、不合格。

指摘されたのは、「内掛けハンドル」と、車線変更時走行速度が遅すぎることでした。あと発進時の後方確認(乗り出すようにするやつ)。
結果発表前に帰ったので得点はわかりません。

「内掛けハンドル」いつのまにか癖になってたんですね。5回目にその場で指摘されました。だがこれは減点対象なのか?
本を見ると「運転姿勢(-5点)」という項目があるので、これかな?正確には不明です。

発進時の後方確認といい、最初に免許取ったときにはありえないミス。
道路での運転経験の多さは不利になることもありますね、、

「車線変更時走行速度が遅すぎ」:コースでは右折まで70-100mしかありません。30m前までに右によっていないといけないので時間をかけすぎたようです。
やはり確認や合図に意識が行くと、スピードが落ちてしまうようです。難しいところです。

道路ではそんなことしないのにね^^。やはり試験のときはメリハリを意識するのは必要ですね。

この掲示板にもいろいろ書いてます。
http://otd7.jbbs.livedoor.jp/704932/bbs_plain

2010年11月17日水曜日

左大回り(-5点)何回取られたんだ?

今日、行ってきましたが、左折が17回もある2コースでした><。

案の定不合格。コースにはだいぶ慣れてきましたが、車にまだ慣れません。

指摘されたのは、青信号時の左右確認、左折大回りでした。あと最初の右折で確認合図前に進路変更始めたと(これは防げるミスでした)。
得点開示お願いしたら35点^^;

左大回り(-5点)何回取られたんだ?
車両感覚がつかめないので脱輪を無意識に怖がるのかな?
最初に免許取ったときはめったになかったのに、、、あのころは目印を頼りにハンドル切ってたのがかえってよかったのかも。

2010年11月15日月曜日

普通免許仮免の試験コース(宮城県)

失効のため再取得中です。
いわゆる一発試験。


11月5日に仮免1回目(3コース)で不合格(学科は50点で合格)でした。
点数は教えてもらったら20点^^;
これは情報公開制度によって誰でも知ることができました。
やはり車にもコースにもなれてないと難しい。教習所時代には条件反射的にやってた確認動作もかなりできなかった。

14日、「試験コース開放」を使って2時間走ってきました。
http://www.police.pref.miyagi.jp/menkyo/main/kousu_kaiho.html

待合室から見たコースの写真です。







3つあるコース図をupします。









コースは2、3、1の順に難しいと思います。右左折の回数に差があります。

広さは東西約250m、南北はその半分くらいです。
外周の課題速度は50km/hです。障害物が3か所にあります。

受験者は初回に、詳しいコース図や運転のポイントなどを含んだ冊子を渡されます。これはかなり役に立ちます。いろいろな本などを見るのもいいですが、この冊子は何回も熟読してください。なにしろ、採点する側が出している冊子なので情報の正しさは100%です。

Senkaku leak video with English Caption 尖閣ビデオの英語キャプション

例の尖閣ビデオ。
思わずはまってしまった私は、海外発信用に英語キャプションを入れたやつを作ろうと思い立ちました。

2日くらいで、いちばん使われるvideo5の英訳をして、アップできました。http://www.youtube.com/watch?v=vpvIELkc_uQ



(最初に上げたClosedCaptionのほうがアクセスは多い)

しかし、その後なかなか進みません。原因は専門用語。日本語もわからない><。
操船の基本、漁業などの英語ページを読まないと変な英文になるし。今後、海保用語も調べる必要がありそうです。
もう遅きに失したかもしれませんね。

でも自分は1次資料は貴重だと思うので、ディティールを失わず、なるべく早く仕上げたいと思います。

役に立つ情報など歓迎します。ご意見ください。

書きかけのキャプション -> http://k0418.blogspot.com/2010/11/english-caption-for-leaked-senkaku.html

2010年11月8日月曜日

尖閣流出ビデオ:巡視船のモールス信号

流出ビデオ4番目の中でよなくにが警笛を鳴らしているところがあります(http://www.youtube.com/watch?v=sL6jM1_SuPc#t=3m15s)。
最初のビデオの冒頭部分にも聞こえます。

これはモールス信号で”L"ですが、国際信号旗 (international maritime signal flags)によって、次のように定義されています。


L ・-・・  Lima

You should stop your vessel immediately.

貴船はただちに停船されたい。


まあ船舶関係の資格を取るときにだれでも覚えるようなことかもしれませんが、まだメディアではとりあげられてないようなので。

2010年11月6日土曜日

2010年11月5日金曜日

尖閣ビデオ流出

明らかに中国船から衝突してきたとわかるビデオの流出。
wikileaksが話題になっているときに日本でも、、

真犯人、意図、外国の反応、、など面白すぎますね。

とりあえず動画は保存しました。
まずは海外発信用に英語キャプションを入れたやつを作ろうとしてます。



らばQ外国人はこう見た…流出した尖閣ビデオに対する海外の反応
http://labaq.com/archives/51519856.html

>・Googleで"The truth of collision near Senkaku Islands Part4/6"「尖閣諸島付近での接触の真実」で検索すると良い。もしそれを見て、日本に責任があると感じたのなら、君は中国共産党のメンバーと言うことだ。どう見てもわざと接触しにいってるのが明らかで、全ての問題はそこからスタートだ。

12件しかない。
数千件あるのかと思ったら、12件て、、
これから増えるってか?

これだからメディアは信用ならない、、