2010年12月18日土曜日

本免1回目受験

金曜日、本免1回目受けてきました。

学科は97点で合格。まちがった3問は全部数字がらみだった。
昼休みに場内コースをながめながら、本をみて縦列駐車対策。

さて午後から技能試験。地図をもらったとき、ゴールが想定外だったのでちょっとあわてました。慣らし走行の分ずれがありました。コース紹介のところあとで直します。
MTの2人は、4->2、2->3コース。私は4->5コースでした。

さて、途中自転車追い越しの対処に困ったりしたものの、なんとかゴール。最後の角を右折して、自転車が走ってましたが、ゴールも近いのでのろのろ後をつけて縁石に寄せ。が、そこで接輪。しかし、「じゃあ縦列ね」。AT本日学科合格は1人しかいないので、試験官の運転でセンターへ帰ります。「あれ、縦列うまくいけば受かるのかな?」しかし、まだ不安です。
さて、場内に。本にのってた目印たよりに、とろとろ慎重にやったら、入りました。ちょっと浮かれ気分でなれた場内を発着点へ。

すると試験官「左寄せすぎ。縁石すったし。今も5cmくらいしかない。早めに寄せてその状態でまっすぐ行く。あと、交差点の左右確認が遅い、2箇所ね。それと、バックの間、片方ばかり見てる。リヤウインドウを通してこっち側も見ないと」
がーん。それ本に書いてあった、、最初はやってたんだけど、入れるのに必死で、右側ばかり見てた(実際ハンドル切ってからは見る必要がないしな、、)。試験官、次回の受付時間など説明始める。え?それだけで落ちちゃったの?くやしすぎるーー。

でも宮城県では仮免のとき減点超過でも必ず全員完走させてたので、本免でも、全員、場内課題させるのかもしれない。発表をまって、点数開示してもらおう。と待つことに。
ここで、最後に停車する場合の縁石への接触は減点されないんじゃなかったっけ?と気づき、本を見てみるとやっぱりそう書いてありました。
結果発表。やっぱり不合格。事務室に向かうとちょうど今日の試験官とすれちがう。「まだまってたの?点数?あ、60点。操作はできてるんだからもっと自信もってやって」
ダメもとで減点の適用外のことを言って見ると、「そんなことないでしょ。どれ本みせてよ。」本を見て、「あれね、この項目では取ってないの。ぱらぱらページをめくり、「速度速すぎ」を指して、「本には書いてないけど、ここにあてはまるの。大丈夫、ちゃんと採点してるから」。と言って行ってしまいました。
停止する場面で速すぎが適用されるわけないだろう。とは思いましたが、立ち話では向こうも引かないだろうし、かといって上の人に直訴するとか正式にクレーム(できるのか?)とかしても勝てなかったときその後やばすぎるので、引き下がりました。もう発表してしまったので、それを訂正するのは内部的に面倒な手続きが必要になるだろうとは想像できました。
でも絶対あの時の採点表は接輪(脱輪小)の項目で-10点ついていたはず。試験官がこの例外規定を知ってたら受かってたのかと思うと悔しさが怒りに変わりました。

帰って、路上練習に付きあってくれた父に報告すると、「60点?お父さんなら90点は取れたな」。おいおい、絶対無理。試験用の運転はそんなあまくないってという突っ込みはやめときました。

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