2010年12月16日木曜日

宮城県運転免許センター 路上コースのポイント(introduction) ver0.2

路上コースの全コースに共通するポイント

-基本はキープレフト
 車道外側線のあるところは外側線から70cm位のところをなぞるように走る。練習中に試験車に出くわし、試験官の模範運転を観察した結果です。制限速度のなくなるバイパスでも同じ。

-左折の寄せ
 普通に道路を走る車がにとるコースでは全然寄せが足りません。特に、場内になかった車道外側線(路側帯ではありません)がある場合。
(クリックで拡大)
ここで左折だとしたら、車道外側線は平気でまたいで、路肩の真ん中くらいまで入らないと。(横断歩道の1本の線の幅は45cm、普通の車線標示の幅は15cmです。寄せ幅の参考に。これは巻尺で実測しました)

右折も同様ですね。

-下り坂では(ATの場合)2レンジを使用(2,5コースにあるような坂)。このときDに戻すのを忘れないように。(技能受験のしおりに書かれているので)

-導流帯(ゼブラゾーン)は、障害物通過以外では踏まない。右折レーンが込んでいて、右折待ちの最後尾につけるとき、導流帯に入らないと後ろから来る直進車の邪魔になる場合も、導流帯にそって右寄せするラインをとるべきでしょう。右折待ちの列がもっと長くて、導流帯の中にまで車列ができている場合でもです。(技能受験のしおりに書かれているので)

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