掲示されていたコースを地図上に示しました。現地を何回か走って得た情報もあります。
地図が若干古く、1コースは新しい道を通るようになってます。信号も増えてたので書き込みました。
40とか50とかいうのは制限速度(km/h)で、数字の書いてないコース上の道は全部30です。
コースは6コースあります。1コースと4コースは免許センター出発で、ほとんど重複しています。
実際受けてみて、慣らし区間など、新たなことがわかったので訂正が必要になりました
→で示したのは一般課題の部分です。大きな○は、慣らし区間のスタートで、前の受験者の、ゴール地点になります。小さな点が、一般課題のスタートです。矢印の終端が、一般課題の終点で、特別課題(自主経路設定)のスタートになります。
コースは今までに得た情報や試験の方法から推測すると、以下のように運用されるようです。
一般課題1コースで、自主設定経路の終点が2コースの始点になる受験者は、1->2と書いた地図を渡されます。このブログで1->2コースと表現するのはそのためです。
ではコースは何種類あるのか?
当初、1->2->3か4->5->6のどちらかを使うんだろうと思っていたら、4->2というコースも使ってました。1と4は、ほとんど同じコースなので、交換可能なんですね。
ですから、1->2、2->3、4->5、5->6に加えて4->2、1->5もあるということでしょう。
6コースの始点(5コースの終点でもある)は、その場面に出会わなかったのではっきりわかりません。信号の前になるか先になるかで、5コースの自主設定経路の選択肢もかわってくるんですが、、
宮城県では普通1台に2人づつ乗せていくので、3,6から始まるコースは予備で、多分使われないと思います。人数が多かったり、事故などがあって1,4コースが使えないときなど、使われるかもしれません。この場合、車は免許センターに戻らなければいけないので、その近くにゴールは設定されていると思います(「駐車禁止部分を避ける」という課題があるので、センターの外でしょう)。
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