2010年12月29日水曜日

やっと免許証を入手

おととい高速の学科、今日実車。その足で免許センターへ。1時間くらい待たされて久々の免許証と取り戻しました!
大雪のせいで速度規制->高速教習中止を心配しましたが、もうすっかりなくなってた。3-4日ずれてたら年内アウトだったかも。
しかし苦労してMTで取ったのにAT限定(中型8tもなくなった)。でももう十何年MTなんて乗ってないし、たぶん必要もないでしょう。操作はまだできるとおもうけどなー。

さていくらかかったか計算

仮免許受験料 4750×5
仮免許交付手数料 1200
本免許受験料 3400×2
本免許交付手数料 2100
取得時講習 13400

コース開放練習(2時間) 4000

合計 51250円

路上練習のガソリン代、交通費、写真代などは入ってません。
まあこんなもんですんだなら良しとしましょう。
実際には平日日中に取られる時間の方が痛いという人が多いんでしょうが、私は幸い今はそれを気にしなくていい状況だったのでその点は問題ありませんでした。

2010年12月24日金曜日

取得時講習:自動車学校の指導員が語る免許センターと試験官の裏事情

今日は宮城自動車学校で、取得時講習「危険予測ディスカッション」でした。取得時講習2人、スクール生1人の3人。

この科目のために、取得時講習の予約がとりにくいんですね。私はATでの空きがあったためこれがすぐとれて、そのために、3回通うことになるけど合格後1週間(年内ギリギリ)で終わる日程が組めました。ラッキーだったんでしょう。もう1人の人は2週間前に合格して、今日で終わるとのこと。

スクールの子(女子高生?)は、やはり自信なさげ。信号、障害物などの対応はどうしても遅い。2人目は、さすがに運転にも試験にも慣れてる感じ。ただ30km/hのところで10キロくらいオーバー。さて私ですが、土地勘あまりないところでしたが、余計な車線変更をした以外は、試験用運転ほぼ完璧だったかな。「アクセルむら」だけ言われたけど、試験で減点されるような急発進はなかったと思う。

終わって、ディスカッション。互いの運転について議論するらしいですが、2人の取得者がいたせいか、私がそういう話を振り続けたせいか、はたまた指導員も実は語りたいことだったためか、話題は直接受験や検定基準などに関することが中心で、スクールの子は置いてきぼり状態w

確認の遅れを指摘されたことや、試験官のごとの確認方法の違いなど、疑問なまま残っていたことを聞いてみると、「その試験官のタイミングから遅れたんでしょ。試験官はそれぞれお山の大将で自分が一番と思ってる。統一した基準でやってるって言ってるけど、人ごとに違う。昔は試験官ごとに対応した運転をしなければいけないほどだった。」
また、「受験者の目の動きまで見えてますよ。」とのことで、試験官は走行中は首の動きでしか判断できないとの私の仮説は却下のようです。

この指導員はセンターと対立?してるそうで、「私のように卒検の合格率が90%をこしちゃうと、抽出検査で狙われる。私は1人で運転できるかどうかしか見てない。」

そして持論を展開。「検定基準は昭和30年代のルール」「確認して合図、3秒待って変更なんていまの道路状況に合わない」「キープレフトは死語。左端走ってたら、前方感覚の悪いおばちゃんの車が頭出してくるとぶつかっちゃう」など。
進路変更の合図の前の確認は今はしてないそう。ドアミラーの場合、目線がそっちにいくから、目視はいらないんじゃないかという話にもなりかけたとか。

宮城県は昔は厳しくて、取消し者はほとんど合格できなかったとか、運転してて仙台が日本で一番怖いとか、タクシーの運転手は学校で取れるのと、参入が増えたため、下手になった(昔はもっと技術が重視されていた)など。
免許センターの仕事が減ってるから丁寧にやるようになったとか。「技能試験のしおり」を見せると、「こんなの渡してるのに、卒検の前に検定中止事項の説明はするなと言ってくる」と苦笑してました。
宮城県に特定講習がないのは、このような対立関係のため、受験者が試験前に自動車学校で免許センターの考えと違うことを吹き込まれてくるとやっかいなのかなと思ったり、、

午後は応急救護でした。音楽やっていた私にとって、1分100回のペースをキープするのは朝飯前。5セット2分プラマイ15秒という目標タイムを2分2秒でクリアしました。

2010年12月23日木曜日

宮城県運転免許センターでの直接受験 (draft)

ー私は直接受験は2回目、、

ー宮城県の特性?
  人が少ない。
  毎日受験可能
  非公認教習所がない
  プロの指導を受けるのが難しい(知らないだけかもしれないが)
  減点超過しても完走

  試験官のアドバイスとは
   アドバイスの生かし方
  試験官の個人差


ー学科は簡単

ー仮免許
  何回くらい?
  コース開放の利用
  週替わりのコース

ー場内コース
  各コースと難易度
  路上にも共通する基本事項
   採点基準を知る
   しおりの位置づけとは?
受験者は初回に、詳しいコース図や運転のポイントなどを含んだ冊子を渡されます。これはかなり役に立ちます。いろいろな本などを見るのもいいですが、この冊子は何回も熟読してください。なにしろ、採点する側が出している冊子なので情報の正しさは100%です。

   キープレフト
    左折時の寄せが不要
    
   メリハリの意味するところとは?
    カーブ出口、右左折後などの加速
    適切な程度の速さは必要
    不必要な停止、最徐行、早すぎる減速
     狭路は例外
   迷ったら安全側に
   停止線の1m前で止まる
  コースを覚える
   合図の位置、進路変更の位置

ーコース各部

  慣らしも重要
   練習に
   心証を決める?
  前のポールに車がいる時の発進
  外周に入るときは左ウインカー出してよい
  信号機の左折矢印に注意
  狭路は休憩場所
  坂道発進は踏み替えでok
  下りは2レンジで
  2つの障害物
   片側2車線のところは、車線変更のほうが楽では
  左折して50mで右折のときは?

  試験官のアドバイスとその対処

  点数の開示について

ー本免許
  コース図と運用法
  コースの特徴、どれが簡単か?コースを選べるのか?
   バイパス、4車線道路
   丘陵部にある団地
  コースの状況(難所など)
   将監メインストリート
   交番前交差点
   午後は子どもに注意
  場内課題は週替わり
  各コースのポイント
   おすすめ自主経路

ー取得時講習

2010年12月22日水曜日

宮城県運転免許センター 路上コース (普通一種) ver.2

拡大
掲示されていたコースを地図上に示しました。現地を何回か走って得た情報もあります。
地図が若干古く、1コースは新しい道を通るようになってます。信号も増えてたので書き込みました。
40とか50とかいうのは制限速度(km/h)で、数字の書いてないコース上の道は全部30です。

コースは6コースあります。1コースと4コースは免許センター出発で、ほとんど重複しています。

実際受けてみて、慣らし区間など、新たなことがわかったので訂正が必要になりました

→で示したのは一般課題の部分です。大きな○は、慣らし区間のスタートで、前の受験者の、ゴール地点になります。小さな点が、一般課題のスタートです。矢印の終端が、一般課題の終点で、特別課題(自主経路設定)のスタートになります。

コースは今までに得た情報や試験の方法から推測すると、以下のように運用されるようです。

一般課題1コースで、自主設定経路の終点が2コースの始点になる受験者は、1->2と書いた地図を渡されます。このブログで1->2コースと表現するのはそのためです。
ではコースは何種類あるのか?
当初、1->2->3か4->5->6のどちらかを使うんだろうと思っていたら、4->2というコースも使ってました。1と4は、ほとんど同じコースなので、交換可能なんですね。
ですから、1->2、2->3、4->5、5->6に加えて4->2、1->5もあるということでしょう。

6コースの始点(5コースの終点でもある)は、その場面に出会わなかったのではっきりわかりません。信号の前になるか先になるかで、5コースの自主設定経路の選択肢もかわってくるんですが、、

宮城県では普通1台に2人づつ乗せていくので、3,6から始まるコースは予備で、多分使われないと思います。人数が多かったり、事故などがあって1,4コースが使えないときなど、使われるかもしれません。この場合、車は免許センターに戻らなければいけないので、その近くにゴールは設定されていると思います(「駐車禁止部分を避ける」という課題があるので、センターの外でしょう)。

本免2回目受験

前回悔しい不合格だったので、早速火曜日に受けに行きました。宮城県では毎日受験できるので、いつまでも引きづらずに、切り替えていけるのはいいですね。

今日は2人目。1人目は、4->2、私は2->3コースでした。自主経路の設定については、1回目とあわせてまた投稿します。

前回の対策として、今回は必要な場所(徐行必要な交差点、青信号の先頭など)以外は極力首振り確認しないという方針で行きました。(これについても別途投稿します)

さて、1人目の女性、ちょっと不安げ。コースどりや確認で、私でもわかるミスもあり、だめなのかなーと思いました。

運転交代。最初に左折するところ、寄せと小回りを意識しすぎてか、交差点手前で速度落としすぎて、「信号青だから行っていいよ」といわれてしまう。あちゃー。やっぱり何かいわれると気になるし、そっちに考えが行ってしまいがち。
左折後すぐの駐車車両は場内と同様に通過し、一旦止まって、自主設定コースへ。試験官が何も言わないので、ある意味自分のペースでできて気分的にはこっちのほうが楽ですね。泉高校前で工事のため片側交互通行。
左折、右折して、将監メインストリートに出ます。ここは駐車車両や自転車が多く、難所といえるかも。
案の定駐車車両が間隔おいて2台見えます。ここはまとめて処理したいところですが、先のほうに対向車が。ここでとっさに私の取った処理は、われながらスマートな方法でした。
まず進路変更して1台目を通り越す。そして、左に戻るとき、ちょうどぎりぎりで2台目の横を通れるような位置まで戻る。そこでブレーキ、徐行速度で2台目を通り越し、対向車とすれ違いました。
最後の信号を左折すると、ゴール地点ですが、ここで停車する練習はしていませんでした。前回接輪した、問題の路端停車ですが、慎重にやって、なんとかうまく寄せられました。
と思ったら、試験官「消火栓ですからね。移動してください。」見ると目の前に消火栓のポールが立ってました><
がーん。寄せに気をとられてまったく目に入ってなかった。また最後でつめの甘さがでてしまったのか、、

ちょっと前に出て、運転交代。運転免許センターに戻ります。この試験官は、オーバーアクションじゃないかというほど左右確認してました。(確認不足を指摘されそうだな、、、)

場内課題は方向転換右入り。1人目の人、後ろのポールに当たりそうなくらいバック。試験官、一旦車外に出て当たってないか確認します。「大丈夫でした」。1回切り返して脱出。さて私の番。右入りは、右後輪をポールぎりぎりに通せば(窓から直接見えるので楽)左は気にしなくてもいいので余裕で入りました。出るとき、右前輪がギリギリ通れないかと感じましたが、クランクではないので、止めて窓からチェックできました。そのまま脱出。発着点へ。

まず1人目に、「合格ですから。」「よかった~」おおはしゃぎでよろこぶ。この人もまだ2回目でしたが、仮免で相当苦労したのかな?それともさっきのポールのせいかな?
さて私。「消火栓から、5m離してください。あと、ふらつきありましたからね、遠くのほう見てください。」あれ?どこでだろう?
「合格ですからね。」
よかったー。
「失効?気をつけてください。」そんなやり取りの間にチラ見したら、減点合計欄に20と5の書き込みが。75点で通ったようです。チェックは4箇所ありました。その場所から見て、ふらつき(-10)、駐車違反(-10)のほかに課題外加速(特別減点-10、1回目は適用外)も取られているようでした(最初の左折のところでしょうか)。ギリギリでしたね、、^^;
安全確認の減点はなかったようです。

2台の駐車車両をかわした方法は、どこかに書いてあったわけではありません。合格するときは、えてしてこういうファインプレーが出るものです。(前にも似た経験がありました)

一発受験は達成感がすごいとの感想も良く見ますが、私の場合、もうここに来なくていいのでほっとしたって感じ。緊張を強いられる試験用運転からの開放感もあったかな。まあもともとあった免許を取り戻しただけですからね、、

2010年12月18日土曜日

本免1回目受験

金曜日、本免1回目受けてきました。

学科は97点で合格。まちがった3問は全部数字がらみだった。
昼休みに場内コースをながめながら、本をみて縦列駐車対策。

さて午後から技能試験。地図をもらったとき、ゴールが想定外だったのでちょっとあわてました。慣らし走行の分ずれがありました。コース紹介のところあとで直します。
MTの2人は、4->2、2->3コース。私は4->5コースでした。

さて、途中自転車追い越しの対処に困ったりしたものの、なんとかゴール。最後の角を右折して、自転車が走ってましたが、ゴールも近いのでのろのろ後をつけて縁石に寄せ。が、そこで接輪。しかし、「じゃあ縦列ね」。AT本日学科合格は1人しかいないので、試験官の運転でセンターへ帰ります。「あれ、縦列うまくいけば受かるのかな?」しかし、まだ不安です。
さて、場内に。本にのってた目印たよりに、とろとろ慎重にやったら、入りました。ちょっと浮かれ気分でなれた場内を発着点へ。

すると試験官「左寄せすぎ。縁石すったし。今も5cmくらいしかない。早めに寄せてその状態でまっすぐ行く。あと、交差点の左右確認が遅い、2箇所ね。それと、バックの間、片方ばかり見てる。リヤウインドウを通してこっち側も見ないと」
がーん。それ本に書いてあった、、最初はやってたんだけど、入れるのに必死で、右側ばかり見てた(実際ハンドル切ってからは見る必要がないしな、、)。試験官、次回の受付時間など説明始める。え?それだけで落ちちゃったの?くやしすぎるーー。

でも宮城県では仮免のとき減点超過でも必ず全員完走させてたので、本免でも、全員、場内課題させるのかもしれない。発表をまって、点数開示してもらおう。と待つことに。
ここで、最後に停車する場合の縁石への接触は減点されないんじゃなかったっけ?と気づき、本を見てみるとやっぱりそう書いてありました。
結果発表。やっぱり不合格。事務室に向かうとちょうど今日の試験官とすれちがう。「まだまってたの?点数?あ、60点。操作はできてるんだからもっと自信もってやって」
ダメもとで減点の適用外のことを言って見ると、「そんなことないでしょ。どれ本みせてよ。」本を見て、「あれね、この項目では取ってないの。ぱらぱらページをめくり、「速度速すぎ」を指して、「本には書いてないけど、ここにあてはまるの。大丈夫、ちゃんと採点してるから」。と言って行ってしまいました。
停止する場面で速すぎが適用されるわけないだろう。とは思いましたが、立ち話では向こうも引かないだろうし、かといって上の人に直訴するとか正式にクレーム(できるのか?)とかしても勝てなかったときその後やばすぎるので、引き下がりました。もう発表してしまったので、それを訂正するのは内部的に面倒な手続きが必要になるだろうとは想像できました。
でも絶対あの時の採点表は接輪(脱輪小)の項目で-10点ついていたはず。試験官がこの例外規定を知ってたら受かってたのかと思うと悔しさが怒りに変わりました。

帰って、路上練習に付きあってくれた父に報告すると、「60点?お父さんなら90点は取れたな」。おいおい、絶対無理。試験用の運転はそんなあまくないってという突っ込みはやめときました。

2010年12月17日金曜日

本免の場内課題は週替わり

明日いよいよ本免受けに行きます。
学科は、難問の多い「全免許」http://www.safety-driver.com/のサイトの無料問題で9割弱解けているから大丈夫そう。
午後の技能は、慣れない車は心配だが、コースはかなり走って研究もしたので大丈夫と思いたい。
といってもブログに書いただけで、実際に試験車でできるかは別だからなー。(なんか書いたということでその課題がクリヤできたと錯覚してるような、、)
まあ2-3回で受かれば想定内だけどできれば1回で受かりたいなー。

と、ここにきて場内の課題に不安が、、
今日は縦列駐車。なかなか機会がなくて最後に広い駐車場で2回やってみただけ。最初に免許取ったときはなかった課題だしなー。まあ狭路は得意なほうなんだけど(教習中と4回+5回の場内試験で一回もひっかかったことがない)。

いい忘れましたが宮城県では、本免の場内課題も仮免コース同様週替わりなようです。仮免1,2,3コースの週がそれぞれ、方向転換右入り、左入り、縦列駐車で、この順に回しているようです。前もって準備ができるし、苦手なコースや課題のときは避けて受験することもできるのは便利。

2010年12月16日木曜日

宮城県運転免許センター 路上コースのポイント(introduction) ver0.2

路上コースの全コースに共通するポイント

-基本はキープレフト
 車道外側線のあるところは外側線から70cm位のところをなぞるように走る。練習中に試験車に出くわし、試験官の模範運転を観察した結果です。制限速度のなくなるバイパスでも同じ。

-左折の寄せ
 普通に道路を走る車がにとるコースでは全然寄せが足りません。特に、場内になかった車道外側線(路側帯ではありません)がある場合。
(クリックで拡大)
ここで左折だとしたら、車道外側線は平気でまたいで、路肩の真ん中くらいまで入らないと。(横断歩道の1本の線の幅は45cm、普通の車線標示の幅は15cmです。寄せ幅の参考に。これは巻尺で実測しました)

右折も同様ですね。

-下り坂では(ATの場合)2レンジを使用(2,5コースにあるような坂)。このときDに戻すのを忘れないように。(技能受験のしおりに書かれているので)

-導流帯(ゼブラゾーン)は、障害物通過以外では踏まない。右折レーンが込んでいて、右折待ちの最後尾につけるとき、導流帯に入らないと後ろから来る直進車の邪魔になる場合も、導流帯にそって右寄せするラインをとるべきでしょう。右折待ちの列がもっと長くて、導流帯の中にまで車列ができている場合でもです。(技能受験のしおりに書かれているので)

路上コースのポイント(1-3コース) ver0.1

(受験前に書いたものでゴール地点が違います)

路上1コースと2コースの説明(自主経路を含む)

1コース

 まずバイパスに右折で出る交差点ですが、対向車が多く、最悪信号一回で1台しか出られないこともあります。停止線越えてから、曲がれないという状況に陥らないように注意。またこの交差点の直前に、右に曲がれるところがあります。この部分(交差点)には信号待ちのときにも止まらないように注意。道路に、注意を促すように四角くペイントされています。

 バイパスは標識が見当たらないので60km/h制限でしょう。


そこから左折するところは変則です。
googleマップ:泉交差点
まず写真のような左折車線が現れます。ここに入ってから速度を落とす。と、左に分流して、信号はなく一時停止の標識があります。そのあと合流があります。ここで左ウインカーかな。
このような車線は将監交番前交差点(後述)にもありますが、ここは、大きいので、全体を1つの交差点と捉えるのは無理そうです。
しかもこの車線には一方通行の標識が縦になったもの(上向き矢印)もありますし。

(自主経路)
ここは、距離、時間的に次のコースがいいかと。
-40km制限の道を直進し、4つ目の信号を右折、次の信号を左折。
ここでは、この左折が厄介です。交差点の20m前くらいで幅員が狭まるのです!
googleマップ

2chでの議論では、狭まる地点で左に寄っているようにすれば十分ということに。
左に寄ってすぐに、道なりとはいえど右にハンドルを切らざるを得なくなるのは、円滑性を損なうとの意見が。ただし狭まる地点より前に左後方の安全確認は必要ですね。
なお将監団地内にはこのような交差点が多く見られます。

2コース

 2つ目の信号に注意。


直進ですが、ちょっと角度があります。しかも坂のため向こうが見えません。
外側線に沿う感じで左にちょっと寄せて進入するのがいいかと。まっすぐ進むとポールにぶつかります。(おそらくここで事故があったのかもしれません)
 下り坂の先を右折、すぐ左折すると30km/hの道に出ますが、道幅がかなり広いので、とてもゆっくり走ってるように感じます。速度超過に注意。

(自主経路)
左折、右折、左折の3回でゴールにいけます。
このコースの難所は将監交番前の交差点でしょう。googleマップ
ここは、斜めに交わっている上、どの方向からも直進の場合もカーブや角度があり、あまり遠くまで見通せません。右折専用レーンも短いです。南から来ると上り坂のカーブを上り切ったらいきなり出てくる感じです。
西から左折する場合は、分流、一時停止、合流となる車線が設けられています。
ですからこの交差点は直進でクリアするように設定するべきでしょう。
-5つ目の信号を左折、交番前交差点は南から直進し、200m先くらい先の信号のないところを右折、一方通行路に出たら左折、すぐゴール。
でいいかと。交番前を西から直進する手もありますね。

logitecの無線LANアダプタ

これを家のPCにつなげて、ソフトウエアアクセスポイントとして使ってIS02とwi-fi接続しようとしてるのだがうまくいかない。

logitecのHPに1つだけQ&A情報があって、あるwindowsのコンポーネント)「インターネット ゲートウェイ デバイスの検出とクライアントの制御」)を削除してみた。http://www.logitec.co.jp/cgi-bin/qa/qa.cgi?id=0969

が、一瞬「接続済み」表示が出たが、すぐまたエラー。

logitecのサポートに電話してみたが15分近く待たされた上、向こうから切られた。しかもナビダイヤルで。電話サポートなってない!

無線LANの設定初めてなので、初耳の用語が20個くらいでてきた><

2010年12月15日水曜日

路上コースのポイント(2人目) ver.0.5

4コース
ほとんど1コースと重複しています。泉交差点も通ります。

(自主経路)
ここは、距離、時間的に次のコース以外の選択はないんじゃないかと。
-40km制限の道を直進し、4つ目の信号の次を左折、次の信号を右折。
左折が右カーブの途中にあるのが厄介なくらいです。
ゴール地点での縁石に寄せてとめるところは、並木がくせもの。歩道のほんとに端に立っていて、接輪しなくてもミラーが木に当たりかねません。要注意。

5コース
30km/hの道からスタート。信号4箇所右左折しましが特に変わったところはないかと。

(自主経路)
ここは、普通に設定するなら、突き当たり信号左折、次の信号右折、2つ目の信号右折、でしょうか。
しかし私は地図を見て、近道があることに気づきました。まず突き当たり信号を右折すると、地図のところに出ます。


大きな地図で見る
ここで、ダイシン桂店のところを左折します。ここがその近道の入り口で、道なりに左折して、最初に右折できるところを右折、その後信号を直進です。T字路に突き当たったら右折で、ここで上に書いた通常のコースに出ます。ゴールはこの道の数百m先です。
ストリートビューで確認後、実際走ってみました。対向車来ましたが、場内のように左に寄って走っていれば問題なくすれ違えることがわかりました。速度は30km/hでいきました。(制限速度は不明)
2chの議論で、次の右折(こちらに止まれあり)がクセモノとの指摘がありましたが、あまり歩行者や車が来る気配は感じませんでした。停止中に少々大き目の車が広路から来て左折だと曲がりきれないとの指摘もありましたが、幸いなことにカーブミラーがありました。中央線への寄せ方ですが、左カーブの最中に「幅員が広がり」中央線が出現するのだから、明示的に右進路変更せずとも、なめらかに中央寄り走行ラインを取ることができるとの意見があり、実際そのように走って不自然さはありませんでした。
ここを曲がると30km/hですがけっこうひろい道。キープレフトと若干下り坂のため速度に気をつければ問題ないでしょう。

この道を使うべきかどうか。信号(しかもそこで右左折)が2つ減ります。時間的にはあまり変わらないかも知れません。ただ、心理的には近いと感じます。近道内は、交通量が少ないので、場内のように、他車を気にせず走行、右左折できる感じです。せっかくここまで検討したんだから、もし5コースが当たったら必ずこの道をつかいます!

2010年12月14日火曜日

宮城県運転免許センター 路上コースのポイント(intruduction)

路上コースで、どのコースにも共通するポイントです。

-基本はキープレフト
 車道外側線のあるところは外側線から70cm位のところをなぞるように走る。練習中に試験車に出くわし、試験官の模範運転を観察した結果です。制限速度のなくなるバイパスでも同じ。

-左折の寄せ
 普通に道路を走る車がとるコースでは全然寄せが足りません。特に、場内にはなかった車道外側線(これは路側帯ではありません)があるとき。
(クリックで拡大)
ここで左折だとしたら、車道外側線は平気でまたいで、路肩の真ん中くらいまで入らないと。(横断歩道の1本の線の幅は45cm、普通の車線標示の幅は15cmです。寄せ幅を見るのに参考になります。これは巻尺で実測しました。)

右折も同様ですね。

-下り坂では2レンジ(ATの場合)を使用(2,5コースの下り坂など)する。その際Dに戻すのを忘れずに(技能試験受験のしおりに明記されているので)

-導流帯は、障害物通過以外では踏まないようにする。入ろうとする右折車線が込んでいて、導流帯に入らないと後ろから来る直進車の邪魔になる場合でもです(これも、しおりに明記されているので)


なおこのブログの内容は、実体験(試験官の指摘や解説、試験官の行った運転の観察など)、免許についての本(公認の自動車学校でどうすれば早く取れるか的な本が主ですが、直接受験にも役立つものです。減点表がついています)、交通の教則、信頼できるネットの情報(この場合できるだけソースを示しました)などに基づいています。
書いてあることが正解とは限りません。許容範囲はもっと広いかもしれないし、また書いてある通りにやっても減点されるかもしれません。
試験官の個人差、地域差もありますし。そのへんはお含みおきください。

2010年12月10日金曜日

宮城県運転免許センター 路上コース (普通一種)

宮城県運転免許センター 路上コース拡大

掲示されていたコースを地図上に示しました。現地を何回か走って得た情報もあります。
地図が若干古く、1コースは新しい道を通るようになってます。信号も増えてたので書き込みました。
40とか50とかいうのは制限速度(km/h)で、数字の書いてないコース上の道は全部30です。

コースは6コースあります。1コースと4コースは免許センター出発で、ほとんど重複しています。

今までに得た情報や試験の方法から推測すると、以下のように運用されるようです。

1,2,3のコースを使うか、4,5,6のコースを使うかの2つの場合がある。
前者の場合は、まず1人目の受験者は、地図の1コースを走り、その終点から2コースの始点まで自主経路設定をして走る。そこで2人目に交代し、地図の2コースを走り、その終点から3コースの始点まで自主経路設定をして走る。宮城県では普通1台に2人づつ乗せていくので、3コースは予備と思われる。この場合ゴールは多分免許センター(4コースの始点でもある)。
後者の場合は、1,2,3が4,5,6にかわるだけで同様。

2010年12月8日水曜日

スマートフォン (au IS02) 買った!


新規0円キャンペーンに駆け込みで間に合った(汗

docomoではdynapocket T-01B というやつ。

Windows mobileというだけあって、小さいながら1GHzというスペックに、キーボードもついてて、おなじみのタスクマネージャーやexplorerがあるとか、パソコンと変わらない感じ。ちょっと感動。

タッチパネル面白いんだが、flickというあの動作には慣れないわ。

設定がめんどくさそうだが、パソコンと思えばまあ許せる。


リンク集

IS02に詳しそうな使用者のブログ
杜鵑華さんちの旅人くん
http://western-travelers.blogspot.com/
wiki
http://www35.atwiki.jp/t-01b/
wikipedia

株式会社 東芝 携帯電話:au TOSHIBA IS02
http://www.toshiba.co.jp/product/etsg/cmt/au/is02/is02_menu.htm

au IS02端末でパケット通信を無効にする方法(IS NETと au_NETに対応)(IS02はパケット通信をオフにする設定が無いので、それの代替手段を説明する。)
http://www.neko.ne.jp/~freewing/hardware/toshiba_is02_isnet/

【東日本】auシンプルコース 一括安売り情報 Part48
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/phs/1291398046/

メインの携帯
PLY by iida Part4

50

2010年12月7日火曜日

場内コース紹介

google earthによる航空写真です



大きな地図で見る


広さは東西約250m、南北はその半分くらいです。移転前よりかなり広くなりました。
外周の課題速度は50km/hですし。
4車線道路も40km/hくらい出せるでしょう。

外周に障害物が3か所にあります。

仮免には3種類のコースがあります。
各コースのコース図と難易度

普通自動車免許(失効者)一発試験 のリンク集

免許再取得者(一発試験)の掲示板
http://otd7.jbbs.livedoor.jp/704932/bbs_plain
 ちょくちょく書いてます


一発試験【普通自動車免許】飛び込み
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/car/1260746553/
 2ch車板の現行スレ


免許失効…再取得
http://ameblo.jp/ryubi11/
 同時期に愛知県で取得を目指すブログ

めざせ!試験場一発合格!!
http://www.geocities.jp/hirabarilicense/hlc/
 平針試験場中心ですが情報量が豊富。フルビットをめざす免許オタクが集まるサイトです。

2010年12月3日金曜日

坂の上の雲を見るなら知っておこう:尖閣ビデオにも出てくる国際信号旗

坂の上の雲の再放送を見てたら、海戦の場面で「F、○○、、、」なるせりふがありました。
これは国際信号旗かなと思って調べてみましたが違う意味でした。
(これから物語に出てくるであろう)Z旗も、国際的な意味と、連合艦隊向け信号簿で割り当てられていた意味「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」は違います。

このようなメッセージのやり取りは通信手段が発達した現在でも使うことがあるようです。例の尖閣流出ビデオの中でモールス信号で停船命令を出しているところがあるくらいですし(http://zaeef.blogspot.com/2010/11/blog-post_08.html)。

国際信号旗(wiki)
Z旗(wiki)

2010年11月30日火曜日

仮免技能試験5回目

昨日受けてきました。予想通り1コース。
ATは2人中2人目。最初の人は自分にもわかるくらいまずい運転してました。さて私の番。
まず慣らし運転。採点はされませんが、試験官の印象を左右するかなり重要な部分です。
一回りしてポール付け。ここで縁石に寄りすぎて接輪。キキーとタイヤの音。
しかしこれは私にとってある意味予定通りでした。いつも寄せが甘いので、接輪(実は-5点)するくらい寄せようとおもってたのです。

さて本番。順調に走れてるなと思いつつも、ピッピッとチェックの音。何か書き込む音もします。まだ点数がのこってることを願いつつ、前回指摘された「目視確認終わる前にハンドル操作」を特に気をつけて走ります。
もうコースにもなれて、試験官の左折指示より私の合図が早かったことも。
走行中に特に注意されることなく完走しました。ひょっとして?

終わって、試験官「前乗ってたのはAT車?」「安全に関する意識はほかの人より高い」これはきたか?
「もう少し円滑に。ブレーキでショック与えるくらい強く踏まなくてもいいので、、」(前回弱いっていわれたから強めに踏んだのに、、まあ2階微分と3階微分は違うけど)
これは制動不円滑とられたかな。-5点だけど特別減点項目(1回なら減点なし)なので2回以上あったのでしょう。
「仮免でよく練習してくださいね。発表見てって。」よーし、やっとクリア!降りて、車を見たらちゃんと15cmくらいに寄っていました。

発表後、得点開示お願いしたら75点でした。ほかにどこで取られたんだろう。簡単な1コースだからよかったけど2,3コースだったら減点オーバーだったかも^^;

とりあえず報告まで。5回もかかるとはおもってなかったけど、本などを見ただけではわからなかった、指摘されないと気付かない運転のくせもあったし、 まあまあというところでしょうか。

2010年11月28日日曜日

絶妙のタイミングで信号が黄色に

金曜日も3コースでした。やはりコースは週がわりのようです。

3人中3人目。1人目は合格のようでした。今日の試験官はしゃべるのがすきなのか、普通3点しか指摘しないのに、5分くらいいろいろ話すので、かなり待たされました。

さて順調にS字通過、信号左折の所に来たところで、(悪い意味で)絶妙のタイミングで信号が黄色になってしまったのです。歩行者用信号の点滅には気付いていたのですが、予想外に早かった。これが実際の道路なら行ってたでしょうが、まだ停止線の少し前。速度はもうかなり落としていたので、ここから加速でもしないと左折終わる前に赤になると思ったのか、思い切りブレーキ踏みました。が、停止線から1mちょっと出てしまいました><
ちょっと頭真っ白状態。停止線までもどった方がいいのかとも思いましたが、もう赤になって時間がたっているし、横断歩道にはかかってないし、、とか考えていて、左折用信号が点灯したのもいわれるまで気付きませんでした。

その後は問題なく完走しました(宮城県は非公認教習所がないせいで受験者が少ないせいか、減点超過になっても必ずコースは完走できるようになったようです)。

終わって、試験官「黄信号で、止まったのはいいけどすぐバックしないと」。
まあ止まったらそうすべきでしょう。ただ、あそこはあのまま左折してしまうのが正解だったのかなとも思います。どうでしょう?

その他、目視確認後、顔を戻す前に進路変更を始めた(これは-10点)、左折のときハンドル回すのが遅い、交差点で曲がるとき円滑性を考えると遅すぎるところがあった、などいろいろ指摘がありました。
(左折大回りを防ぐために速度を落として対処したためかもしれない)

いづれにしろちょっとくやしい。来週は簡単な1コースになりそうなのが救いです。

2010年11月25日木曜日

3種類の障害物

宮城県のコースには外周内回りに3つ障害物がありますが、これが全部違います。

手前にバス、見づらいですが奥に工事中があります。



ここには自動車。



今日教本を見返していてはたと気付きました。
3つの障害物が、バス、工事中、自動車とバラエティーに富んでいるのは、計算された意図があるのではないのかなと。

必要な間隔は、工事中は50cm以上、自動車は1m以上、ではバスは?
もしかしたらかげから人が飛び出しても対応できるように徐行というのが正解なのかも。
どうでしょうか?

2010年11月24日水曜日

仮免技能試験3回目

今日、行ってきました。3コースでした。

2人中2人目。コースには前の人より慣れてましたが、不合格。

指摘されたのは、「内掛けハンドル」と、車線変更時走行速度が遅すぎることでした。あと発進時の後方確認(乗り出すようにするやつ)。
結果発表前に帰ったので得点はわかりません。

「内掛けハンドル」いつのまにか癖になってたんですね。5回目にその場で指摘されました。だがこれは減点対象なのか?
本を見ると「運転姿勢(-5点)」という項目があるので、これかな?正確には不明です。

発進時の後方確認といい、最初に免許取ったときにはありえないミス。
道路での運転経験の多さは不利になることもありますね、、

「車線変更時走行速度が遅すぎ」:コースでは右折まで70-100mしかありません。30m前までに右によっていないといけないので時間をかけすぎたようです。
やはり確認や合図に意識が行くと、スピードが落ちてしまうようです。難しいところです。

道路ではそんなことしないのにね^^。やはり試験のときはメリハリを意識するのは必要ですね。

この掲示板にもいろいろ書いてます。
http://otd7.jbbs.livedoor.jp/704932/bbs_plain

2010年11月17日水曜日

左大回り(-5点)何回取られたんだ?

今日、行ってきましたが、左折が17回もある2コースでした><。

案の定不合格。コースにはだいぶ慣れてきましたが、車にまだ慣れません。

指摘されたのは、青信号時の左右確認、左折大回りでした。あと最初の右折で確認合図前に進路変更始めたと(これは防げるミスでした)。
得点開示お願いしたら35点^^;

左大回り(-5点)何回取られたんだ?
車両感覚がつかめないので脱輪を無意識に怖がるのかな?
最初に免許取ったときはめったになかったのに、、、あのころは目印を頼りにハンドル切ってたのがかえってよかったのかも。

2010年11月15日月曜日

普通免許仮免の試験コース(宮城県)

失効のため再取得中です。
いわゆる一発試験。


11月5日に仮免1回目(3コース)で不合格(学科は50点で合格)でした。
点数は教えてもらったら20点^^;
これは情報公開制度によって誰でも知ることができました。
やはり車にもコースにもなれてないと難しい。教習所時代には条件反射的にやってた確認動作もかなりできなかった。

14日、「試験コース開放」を使って2時間走ってきました。
http://www.police.pref.miyagi.jp/menkyo/main/kousu_kaiho.html

待合室から見たコースの写真です。







3つあるコース図をupします。









コースは2、3、1の順に難しいと思います。右左折の回数に差があります。

広さは東西約250m、南北はその半分くらいです。
外周の課題速度は50km/hです。障害物が3か所にあります。

受験者は初回に、詳しいコース図や運転のポイントなどを含んだ冊子を渡されます。これはかなり役に立ちます。いろいろな本などを見るのもいいですが、この冊子は何回も熟読してください。なにしろ、採点する側が出している冊子なので情報の正しさは100%です。

Senkaku leak video with English Caption 尖閣ビデオの英語キャプション

例の尖閣ビデオ。
思わずはまってしまった私は、海外発信用に英語キャプションを入れたやつを作ろうと思い立ちました。

2日くらいで、いちばん使われるvideo5の英訳をして、アップできました。http://www.youtube.com/watch?v=vpvIELkc_uQ



(最初に上げたClosedCaptionのほうがアクセスは多い)

しかし、その後なかなか進みません。原因は専門用語。日本語もわからない><。
操船の基本、漁業などの英語ページを読まないと変な英文になるし。今後、海保用語も調べる必要がありそうです。
もう遅きに失したかもしれませんね。

でも自分は1次資料は貴重だと思うので、ディティールを失わず、なるべく早く仕上げたいと思います。

役に立つ情報など歓迎します。ご意見ください。

書きかけのキャプション -> http://k0418.blogspot.com/2010/11/english-caption-for-leaked-senkaku.html

2010年11月8日月曜日

尖閣流出ビデオ:巡視船のモールス信号

流出ビデオ4番目の中でよなくにが警笛を鳴らしているところがあります(http://www.youtube.com/watch?v=sL6jM1_SuPc#t=3m15s)。
最初のビデオの冒頭部分にも聞こえます。

これはモールス信号で”L"ですが、国際信号旗 (international maritime signal flags)によって、次のように定義されています。


L ・-・・  Lima

You should stop your vessel immediately.

貴船はただちに停船されたい。


まあ船舶関係の資格を取るときにだれでも覚えるようなことかもしれませんが、まだメディアではとりあげられてないようなので。

2010年11月6日土曜日

2010年11月5日金曜日

尖閣ビデオ流出

明らかに中国船から衝突してきたとわかるビデオの流出。
wikileaksが話題になっているときに日本でも、、

真犯人、意図、外国の反応、、など面白すぎますね。

とりあえず動画は保存しました。
まずは海外発信用に英語キャプションを入れたやつを作ろうとしてます。



らばQ外国人はこう見た…流出した尖閣ビデオに対する海外の反応
http://labaq.com/archives/51519856.html

>・Googleで"The truth of collision near Senkaku Islands Part4/6"「尖閣諸島付近での接触の真実」で検索すると良い。もしそれを見て、日本に責任があると感じたのなら、君は中国共産党のメンバーと言うことだ。どう見てもわざと接触しにいってるのが明らかで、全ての問題はそこからスタートだ。

12件しかない。
数千件あるのかと思ったら、12件て、、
これから増えるってか?

これだからメディアは信用ならない、、